北川フラムが案内する、大地の芸術祭25年の道のり
北川フラムの6年ぶりの著書が現代企画室より出版されました。
新潟県の南端、十日町市と津南町を舞台に開催されている「越後妻有 大地の芸術祭」は、2024年に第9回展を迎え、準備段階から含めると四半世紀の歴史を刻むことになります。
本書は、大地の芸術祭の総合ディレクターとして、試行錯誤の中でアートによる地域づくりの手法を切り拓いてきた北川フラムが、大地の芸術祭を巡りながらガイドとして案内するように、里山のアートや地域芸術祭の魅力を語る、大地の芸術祭ガイドの決定版です。
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024
会期|2024年7月13日(土)~11月10日(日)*会期中火水休み 全87日
開催概要ほか詳しくは公式サイトへ
TOPIC
5/31(土)開催 東大病院ホスピタルアート導入 報告会と見学会展覧会
イ・ビョンチャン個展「アリの消失点」 ご好評につき、6月1日(日)まで会期を延長いたします。ぜひこの機会にご来場ください。TOPIC
5/19(月)開催 北川フラム塾 芸術祭を横断的に学ぶ 第43回 食と農業(ゲスト:藤原辰史)芸術祭
「越後妻有の春2025」4月26日より始まりますTOPIC
6/15(日)開催 世界難民の日特別イベント UNHCR×瀬戸内国際芸術祭「ホンマタカシと池澤夏樹が語る難民の旅路、新しい故郷」:渋谷ヒカリエ8/展覧会
市原湖畔美術館 小湊鉄道開業100周年記念展「古往今来・発車オーライ!」 会期:4月26日(土)ー9月15日(月・祝)アートコーディネート
ヒルトン京都やTIADなど 最近のアートコーディネートをご紹介します芸術祭
世界銀行が「大地の芸術祭」をモデルにした地域型芸術祭の英文レポートを発行しました