芸術祭2022.02.03

芸術祭 関連本のご紹介

 ブックデザインも素敵な芸術祭関連本が発行されました。

スズ・シアター・ミュージアム『光の方舟』
奥能登国際芸術祭2020+で誕生した、民具が主役の劇場型民俗資料館スズ・シアター・ミュージアム「光の方舟」の公式カタログです。

著者:北川フラム、南条嘉毅、川村清志 
執筆協力:川邊咲子、天野真志 
発刊:奥能登国際芸術祭実行委員会
定価:1,650円(税込) 発売:2021年12月
B5並製 103頁  ISBN 978-4-7738-2110-5  

光のトンネル 
大地の芸術祭から生まれた、越後妻有の新名所「Tunnel of Light」。中国建築界のトップランナー、マ・ヤンソン/MADアーキテクツが手がけた清津峡渓谷トンネル改修の全貌が記された記録本です。

著者:馬岩松(マ・ヤンソン)
編集:MADアーキテクツ
定価:2,200円(税込) 発売:2021年11月
A5並製 160頁 ISBN978-4-7738-2108-6 C0052

そのほかの芸術祭関連本について、現代企画室のウエブサイトで詳しくご紹介しています。あわせてご覧ください。





北川フラム塾 芸術祭を横断的に学ぶ 第39回 歓待する場としてのアート ゲスト:小野正嗣

今回のフラム塾では、小説家であり、NHK「日曜美術館」の司会も務められた小野正嗣さんをお招きいたします。 第9回の大地の…

北川フラム

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2024年を振り返って 北川フラムインタビュー

2024年がもうすぐ暮れようとしています。アートフロントギャラリーでは、今年、4つの芸術祭に携わり、能登半島地震による珠…

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2024.12.20

世界銀行が「大地の芸術祭」をモデルにした地域型芸術祭の英文レポート「コミュニティ主導のサイトスペシフィック芸術祭による地域活性化:越後妻有の事例」を発行しました。

世界銀行から「大地の芸術祭」をモデルにした地域型芸術祭の英文レポートが発行されました。 世界銀行は、途上国の開発支援や貧…

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大地の芸術祭 アジアフォーラム(9/6)と大地の運動会(9/7) を開催。参加者募集中!

  大地の芸術祭は始まって1か月が過ぎました。連日多くのお客様が越後妻有を訪れ、アートに親しみ、里山で遊び、地…

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参加者募集中 大地の芸術祭 1泊2日ガイド付きバスツアー(①9/19-20,②10/10-11,③11/7-8)

2000年の第1回展以来、地域芸術祭の起点として成長を続ける「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、この夏、第…

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2024.08.15

「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」作品鑑賞パスポート販売中!前売り価格は7月12日まで。

今年第9回目の開催となる、大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024はいよいよ7月13日よりスタートします。大地…

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