芸術祭2023.10.11
去る5月5日、能登半島の突端、石川県珠洲市を震度6強の地震が直撃しました。
その被害を受け、奥能登国際芸術祭実行委員会は協議を重ねた結果、開催の3週間の延期を決定いたしました。
新しい会期は9月23日より11月12日となります。
奥能登国際芸術祭の公式サイトでは、総合ディレクター・北川フラムによる「ディレクター便り」の連載がスタートしました。「珠洲のいま」を随時報告いたします。
<ディレクター便り>
vol.22 「奥能登国際芸術祭2023」閉幕。51日間の会期を振り返って。
vol.21 「イベント目白押し!大盛況の三連休。北川フラムツアー開催レポート。」
vol.20「1人の人生と共に巡る岬自然歩道。弓指寛治「プレイス・ビヨンド」
vol.19 「奥能登国際芸術祭が幕開け。ディレクター便り第2幕スタート!田中泯「場踊りー歩む」のこと」
vol.18「ついに明日から開幕。ディレクター便り第一幕最終回」
vol.14「開催まであと一ヵ月!一気に加速する芸術祭準備。」
vol.13「本会期まであと一ヵ月と少し。着々と進む作品制作。」
vol12「ひびのこづえオーディション開催。スペシャルトークショーのこと②」
vol.11「満員御礼!金沢でプレイベント開催。スペシャルトークショーのこと①」
vol.10「珠洲の祭りが今年も幕開け!活気溢れた飯田町燈籠山祭り。」
Vol.8「作家が続々と珠洲へ!珠洲の全小学校で特別授業開催」
Vol.7「第2作目の作品が三崎に完成。STMレストラン名称決定」
Vol.6「地震から約50日、進む復興活動。作品制作も本格始動」
Vol.5「ガイドブック制作進行中。そして珠洲の食のこと。」
Vol.4「珠洲で企画発表会を開催 12人の作家からメッセージ映像」
Vol.1 会期の延期をうけて「珠洲・奥能登国際芸術祭ファンの皆さんへ」
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